副住職の法話推敲記録ノート

お寺で婚活!「良縁・寺カフェ」開催中!

お寺に入る前の職場の機関紙に文章を投稿させていただいています。
その4です。

『お寺で婚活!「良縁・寺カフェ」開催中!』です。

永正寺に来られた方が驚くこと!画像はクリックすると大きくなって読めると思いますが、
下に、原稿をのせておきます。

ご興味のある方は是非どうぞ。

 

 

『「『良縁・寺カフェ』って何?
「お寺の中にあるカフェのこと?」

「え?お寺で婚活してるの?」と驚かれることが多いのですが、
実は、お寺こそ「婚活」をするべきです。

 

それは例えば、
檀信徒さんの一人息子(娘)が結婚しなければ
ゆくゆく必然的にその家は絶え、お墓、仏壇がなくなり、つまり檀信徒さんが1軒減ってしまいます。

 

お寺と檀信徒さんとはその場限りのお付き合いではなく長―いもの
10年後20年後、更にその先を見据えた活動こそ、必要なのです。

 

だからこそ実は今、
全国的にお寺が婚活企画をしているところは少なくなく、
中でも浜松の龍雲寺「吉縁会」は多くの成婚があり話題となっているのです。

 

しかしこの「婚活」問題。
「婚活」という流行語が、社会現象を表すようになってから久しい昨今ですが、なかなか難しいのが現実です

 

国や自治体、様々な組織、業者などの試みがありますが、
特に目立った成果はなく!?

一時期あれほど流行った「街コン」も今ではすっかり無くなってしまいました。

 

少子化核家族化高齢化社会無縁社会など、
現代日本社会が直面するさまざまな問題の一部、またはあらゆるものに関連する「婚活」問題こそ、
今後、私たちの社会の命運を握る重要な課題の一つなのかもしれません。

 

そんな中、
永正寺でも4年ほど前から「良縁・寺カフェ」と題した婚活を開催してきました。

今回7月に2回行われた会の参加者は、男女合わせて100名を超え
既にそのご縁でお付き合いが開始されたり、

また過去の参加者では3組ほど結婚が決まり、
既にお子さんのいる方もあります。

 

この結果評価については、
もっと成果があげられないものか、難しいところではありますが、

 

アンケートの内容、参加者の増加、友人を誘っての参加、2度3度の参加希望などの傾向では、高評価となっています。
また、毎回工夫と改善をし続けています。

 

具体的な進め方としては、
まず参加希望者は、永正寺のホームページから登録が必要です。
もちろん無料です。

地域情報誌、ホームページ、口コミなどで知られる方が多いです。

 

開催日・要項などが決まりしだい告知を行い、
男女同数にして、過去に会ったことのある組み合わせを無くすなどの調整を行い、参加者に通知します。(選考によって止むを得ず参加をお断りすることもあります)。

 

事前に、
異性参加者の「なまえ(ファーストネーム)、職業、趣味、メッセージ」の一覧をメールで送ります。これで当日誰とどんなお話ができそうか?心積もりをして参加できます。

 

以前は、完全に1対1で男女面と向かってお話をしていたのですが、
緊張して話が止まってしまう、気まずくなった場合に話の逃げ場がない!?などを考慮して、2対2の複数同士でお話できるようにしています。

これならコンパのような感じで、男性同士や女性同士でも話せるし、お互い自然に会話が楽しめる雰囲気になりやすいと思います。

時間は約15分です。

そして男性が2人ずつ交代して全ての人と一巡したら終了。
自分の連絡先を渡して良い人を2人選んで記入
その用紙を事務局経由でお渡しします。

 

その後は皆さん次第という流れです。

 

お菓子、ジュース、お茶や、ピザ、パスタなど食べ飲み放題という感じで、参加費は男性3,500円、女性2,500円。

フリータイム休憩などは、
本堂で4Kプロジェクターの映像や癒しの庭を見てリフレッシュ。

交替と開始の合図お寺の鐘で「カーン」
何だかその音が可笑しくて場が和んでスタートです。

 

この「良縁・寺カフェ」で出逢った2人が、
永正寺で仏前結婚式を挙げ(和みの寺婚式)、
子どもが生まれて成長し、

「お父さんとお母さんは、どうやって出逢ったの?」
と聞かれたら、

「実は、お寺で出逢ったんだよ」。
「ふーん。そうなんだ~」。

そんな情景を想像しながら、取り組んでいるところです。』

 

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