東大出身初の落語家!若手実力派『春風亭昇吉 独演会』
”笑点”司会、春風亭昇太が師匠であり、東大出身初の落語家「春風亭昇吉」が
落語「身替座禅」を口演いたします。
地域の方で構成されている「七賀十郎一座」の地歌舞伎も上演されます。
「花子」をめぐって落語と地歌舞伎の珍しい競演をお楽しみください!
〈番組〉
一、開口一番(春風亭昇吉)
一、地歌舞伎「浮気聟(うわきむこ)」 七賀十郎一座(扶桑町)
中入り
一、落語「身替座禅(みがわりざぜん)」(春風亭昇吉)
〈プロフィール〉
春風亭昇吉
1979年生まれ、岡山県出身、落語芸術協会会員。
地元岡山大学を経て、23歳で東京大学に入学。
2006年に第3回全日本学生落語選手権で優勝。
’07年 同大学経済学部卒業。総長大賞も受賞。
卒業後に春風亭昇太に入門。現在二つ目。
’11年 気象予報士の資格取得。
’12年、’13年と連続でNHK新人演芸大賞でファイナリストに。
’15年第1回若手演芸選手権優勝。
’16年第27回北とぴあ若手落語家競演会大賞。
著書「東大生に向かない職業ー僕はなぜ落語家になったのか?」